JOMARE

多くの発電所で思わぬ発電低下が発生しています。

発電所の所在地、連系当初と昨年の発電電力量およびFIT単価を入れるだけで、昨年1年間の売電損失額を診断します。

あなたの発電所は大丈夫!?A発電所の簡易診断事例

青森県 49.5kW 太陽光発電所売電損失事例
発電所所在地 青森県
システム容量 49.5 kW
売電単価(税別) 18

2022年売電損失 33万円

詳細解析の結果

2021年比で2022年は80.6%まで発電効率が低下約32万円の売電損失が発生していました。

経年劣化分の約3万円を差し引くと実質29万円の売電損失です。

雑草と電圧上昇抑制の影響でしたが、対策後は約25万円売電金額が上がりました。

売電損失 簡易診断

発電所所在エリアは、ドロップダウンリストから最寄りの都道府県を選択してください。

  • 発電所所在地が雪国の場合は、積雪状況も考慮して選択
  • ドロップダウンリストにない以下の県は、気候が近い隣接の県を選択 (リストにない県:埼玉、神奈川、石川、岐阜、三重、京都、兵庫、和歌山、鳥取、岡山、徳島)
発電所所在地エリアの選択をお願いします。

通常は、「稼働2年目(遠隔監視システムが後付けの場合はその翌年)」ですが、その年に事故、故障等で発電が低下している場合は、別の年を入力してください。

1年間の発電電力量が分かる最初の年の選択お願いします。

該当の期間の発電電力量、または売電金額のどちらか一方をご入力ください。

kWh
発電電力量の合計または売電金額のどちらかに入力をお願いします。

該当の期間の発電電力量、または売電金額のどちらか一方をご入力ください。

kWh
発電電力量の合計または売電金額のどちらかに入力をお願いします。

該当の発電所の売電単価をご入力ください。

売電単価の入力をお願いします。 売電単価は2桁までで入力をお願いします。
0.1
{{ result }}
  1. 「結果を見る」をクリック後、再度入力し直して実行する場合は、連続で入力せず、画面の再読み込みをしてから入力し直してください。
  2. この診断では、まだ経年劣化が進んでいない「1年間の発電電力量が分かる最初の年」と「昨年1年間」を比較し、パネルその他設備の経年劣化を毎年1%とみなし、それを超える低下を損失として試算しています。
  3. 稼働期間中に増設、改修、撤去等を行うなど、発電実績が不連続な発電所は、この診断の対象になりません。

診断結果について詳しく知りたい方へ

診断結果と共に診断の詳細な説明を入力いただいたメールアドレスへお送りします。

また毎月先着30名まで無料で売電損失を発生している原因の解析も承っています。

無料解析を希望する方は「無料の詳細解析を希望する」にチェックを入れて送信してください。




    一般社団法人新エネルギーO&M協議会プライバシーポリシー(個人情報の保護について)

    当法人は、業務に従事するすべての者が個人情報保護の重要性を認識し、個人情報保護に関連する法令を遵守し、提供いただいた個人情報を適正に取り扱うとともに、安全管理について適切な措置を講じます。個人情報に関する相談・苦情に迅速に対応し、個人情報の取扱いおよび安全管理に係る適切な措置について、適宜見直しを行い改善します。

    1.個人情報の取得

    当法人は、十分な安全管理措置を講じたうえで、業務上必要な範囲で、かつ適法で公正な手段により個人情報を取得します。

    2.個人情報の利用目的

    当法人は、取得した個人情報を当法人の事業の実施、当法人に関連するサービス等(当法人の会員が取り扱うサービス等を含みます)の案内または提供等に利用します。

    【当法人の事業】

    当法人は、太陽光発電その他の新エネルギー分野における発電所を長期安定的に稼働させるため、建設、運営およびメンテナンスに係るマネジメント(以下「トータルO&M」といいます)に関する制度、技術、方法等を企画・開発し、広く一般へ普及するとともに、当法人の会員へ啓発し、修得や実施に係る支援をすることにより、新エネルギーの一層の導入促進に貢献することを目的として、次の事業を行います。

    1. 新エネルギーに関する情報の収集、分析および研究

    2. トータルO&Mに関する制度、技術および実務の調査および研究

    3. トータルO&Mに関する相談、助言および苦情の処理

    4. トータルO&Mに関する普及および啓発

    5. トータルO&Mに関する意見の表明

    6. トータルO&Mに関する図書の刊行および講習会等の実施

    7. トータルO&Mに関する補償制度の調査および研究ならびに運営および普及

    8. 当法人の会員へのトータルO&Mに関する啓発および支援

    9. 前各号に掲げる事業に附帯または関連する事業

    3.個人データの安全管理措置

    当法人は、上記の利用目的について、それられと相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲において変更することがあります。当法人は、その変更を行う場合は、その内容を当法人のホームページ(http://www.pvom.jp)等により公表します。

    当法人は、取り扱う個人データの漏えい、滅失またはき損の防止その他の安全管理のため、合理的かつ適切な安全対策を講ずるとともに、万が一、問題等が発生した場合は、速やかに適切な是正対策を行います。

    4.個人データの第三者への提供

    当法人は、次のいずれかに該当する場合を除き、本人の同意なく個人データを第三者へ提供しません。

    • 法令に基づく場合

    • 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

    • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

    • 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

    • 個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内において、業務委託先に個人データの取扱いの全部または一部を委託する場合

    • 当法人の会員のサービス、商品、セミナー等に関する情報を案内するために必要な個人情報を当法人の会員へ提供する場合

    • 当法人の事業に必要な保険契約に関して、契約締結、保険金請求等に関連する個人情報を保険会社へ提供する場合

    • 当法人の事業に関する相談、苦情もしくは事故への対応、紛争の解決に向けたあっせん等または関係者への情報提供等のために、当法人の事業に関連する公的機関、業界団体等へ必要な個人情報を提供する場合

    当法人は、上記の個人データを第三者へ提供する場合について、それらのいずれかと相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲において変更することがあります。当法人は、その変更を行う場合は、その内容を当法人のホームページ(http://www.pvom.jp)等により公表します。

    5.個人データの第三者からの提供

    当法人は、個人データを第三者から提供を受ける場合、提供、取得経緯等の確認を行うとともに、提供元および提供者の氏名等、法令で定める事項を記録し、保管します。

    6.センシティブ情報の取扱い

    当法人は、要配慮個人情報(人種、信条、社会的身分、病歴、前科・前歴、犯罪被害情報等をいいます)およびセンシティブ情報(労働組合への加盟、門地および本籍地、保健医療、性生活ならびに犯罪歴に関する情報をいいます)については、次の場合を除き、原則として取得、利用および第三者への提供を行いません。

    • 法令に基づく場合

    • 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合

    • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合

    • 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合

    • 当法人の事業に関し、相続による権利承継または相続手続きを伴う事務等の遂行に必要な限りにおいて、センシティブ情報を取得、利用または第三者へ提供する場合

    • 当法人事業の適切な運営を確保する必要性から、本人の同意に基づき事業遂行上必要な範囲でセンシティブ情報を取得、利用または第三者へ提供する場合

    7.個人番号および特定個人情報の取扱い

    当法人は、個人番号および特定個人情報について、法令で限定的に明記された目的以外のために取得および利用をしません。「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に限定的に明示された場合を除き、個人番号および特定個人情報を第三者へ提供しません。

    8.匿名加工情報の取扱い

    (1) 匿名加工情報の作成

    当法人は、匿名加工情報(法令に定める措置を講じて特定の個人を識別するこができないように個人情報を加工して得られる個人に関する情報であって、当該個人情報を復元するこができないようにしたものをいいます。以下同様とします)を作成する場合には、以下の対応を行います。

    • 法令で定める基準に従って、適正な加工を施すこと

    • 法令で定める基準に従って、削除した情報や加工の方法に関する情報の漏えいを防止するために安全管理措置を講じること

    • 作成した匿名加工情報に含まれる情報の項目を公表すること

    • 作成の元となった個人情報の本人を識別するための行為を行わないこと

    (2) 匿名加工情報の提供

    当法人は、匿名加工情報を第三者へ提供する場合は、提供しようとする匿名加工情報に含まれる個人に関する情報の項目と提供の方法を公表するとともに、提供先となる第三者に対して、提供する情報が匿名加工情報であることを明示します。

    9.個人情報の開示、訂正等の手続き

    当法人が保有する個人情報の開示、訂正、変更、削除もしくは利用の停止の請求、または苦情、相談などについては、下記の問合せ先へ照会ください。照会者が本人であることを確認させていただいたうえで対応させていただきますので、予め了承願います。

    【お問い合わせ先】

    一般社団法人新エネルギーO&M協議会

    お客様相談室(ご相談・苦情)

    TEL:03(5809)3366(平日10:00~17:00)

    FAX:050(3488)5367

    メール:info@pvom.jp

    (附則)

    この規程は、2018年7月31日から実施します。

    ※無料の詳細解析希望者には、協議会事務局より、当該発電所エリアを担当する会員企業に簡易診断の内容を共有させていただきます。

    無料解析を希望されない方には、当該会員企業より関連資料等の案内を送付させていただくことがあります。

    無料解析を実施する当協議会会員事業者(カッコ内は対応エリア)

    (有)シーエフ スーパーデンキ(千葉県茂原市から勝浦市までの外房エリア)
    (株)トライル(長野県全域、長野市より車で2.5時間以内のエリア)
    (株)ジオリゾーム(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山・三重・岡山)
    (株)カデンのエトウ(大分、宮崎、鹿児島)
    (株)エナジービジョン(上記以外のエリア)

    「売電損失 簡易診断」事例紹介

    事例1:H発電所

    茨城県 46.4kW 太陽光発電所売電損失事例
    発電所所在地 茨城県
    システム容量 46.4 kW
    売電単価(税別) 36

    2020年売電損失 16万円

    詳細解析の結果

    2016年比で2020年は87.8%まで低下約26万円の売電損失が発生していました。

    経年劣化分の約9万円を差し引くと実質17万円の売電損失でした。

    雑草の影響で、除草後は約16万円売電金額が上がりました。

    事例2:I発電所

    千葉県 49.5kW 太陽光発電所売電損失事例
    発電所所在地 千葉県
    システム容量 49.5 kW
    売電単価(税別) 36

    2023年売電損失 11万円

    詳細解析の結果

    2018年比で2023年は89.8%まで低下約22万円の売電損失が発生していました。

    経年劣化分の約11万円を差し引くと実質11万円の売電損失でした。

    雑草の影響が大きく、防草シートを敷設しましたが、構外からツタの侵入を許し売電金額は約4万円アップに留まりました。次はツタの対策を実施します。

    事例3:J発電所

    茨城県 2MW 太陽光発電所売電損失事例
    発電所所在地 茨城県
    システム容量 2 MW
    売電単価(税別) 40

    2023年売電損失 1,374万円

    詳細解析の結果

    2016年比で2019年は81.1%まで低下約1,620万円の売電損失が発生しています。

    経年劣化分の約257万円を差し引くと実質1,363万円の売電損失が発生しています。

    主にパネル汚れの影響で、洗浄後は約821万円売電金額が上がりました。