予期せぬ急なトラブルで発電が停止すると、その間の対応が遅れたことにより損失が垂れ流されるリスクがあります。また、太陽光発電導入後のずさんなメンテナンスは、知らない間に売電収入が低下し、大損することにも繋がります。
さらに、2021年4月から低圧太陽光発電所の発電事業者に設備の事故報告が義務づけられ、違反した事業者には罰則が科される可能性があります。(速報は、24時間以内、詳報を30日以内)
遠隔監視だけでは事故状況がわからないため、現場に行く必要がありますが、そのためにも発電所近くの信頼できるO&M事業者としっかり連携しておく必要あります。
こんな時に役立つのが、JOMARE会員で構成される国内112拠点の O&M事業者のネットワーク「日本全国O&Mお助けネットワーク」です。
発電事業者様 O&M事業者様 「お助けネットワーク」に登録している会員情報 |
「お助けネットワーク」登録情報探索方法
2)O&Mお助けネットワークのMAPより、発電所の近くの青のアイコンをクリックすると、市区町村名、拠点名称、業務名が表示されます。
*MAPは、”会員情報”のページ内会員名簿の下にあります。
<業務を依頼・委託したい場合> <お問い合わせフォーム> *問い合わせ種別は”次世代型O&Mについて”にチェックしてください。 |
・相談は、JOMARE事務局へお願いします。
事務局で一次対応後、適切な登録会員へ取り次ぎます。
その後の取引は、相談者と会員で直接お願いします。