3本の論文により、次の3ステップをカバーします。
(注)83~85は、学会の論文番号です。
(論文タイトル・概要)■は筆頭著者・発表者
83.簡易的なシステム係数による小規模太陽光発電所の発電電力量経年変化の統計分析
■安田陽(京都大学)、奥山恭之(エナジービジョン)、大門敏男(新エネルギーO&M協議会)
<概要> また、発電所規模(パネル定格容量)やFIT買取価格、低圧分割の有無など、さまざまな変数と「sPR」低下率との関係を回帰分析を用いて相関関係を検証した。 |
84.発電電力量の日射量データによる長期的傾向の解析に基づく発電阻害要因推定手法の開発
■大門敏男(新エネルギーO&M協議会)、奥山恭之(エナジービジョン)、安田陽(京都大学)
<概要> 本研究の目的は、多地域に多数分散する小規模太陽光発電所の不具合に対して、簡単な遠隔監視情報のみで「現場に行くことなく」事前にある程度阻害要因を推定し、現地調査・復旧作業を効率化することにある。 |
85.小規模太陽光発電所を対象とした発電電力量経年変化の傾向に基づく発電阻害要因の推定を
活用した是正事例
■奥山恭之(エナジービジョン)、大門敏男(新エネルギーO&M協議会)、安田陽(京都大学)
<概要> |
JSES研究発表会のプレゼン資料、論文本文は、※こちら から参照ください。
*タイトルに、JSES発表資料、JSES論文と記載したものです。
*論文出典:日本太陽エネルギー学会講演論文集(2022)