JOMARE
O&Mの目的

JOMAREコラム掲載開始!

次世代型O&M 365日 ~事例から考える太陽光発電のO&M(メンテナンス)

かつて、「太陽光発電設備のO&M(メンテナンス)不要」説がありましたが、FIT発電所の激増に連れ、間違った”神話“だったことが露呈しました。
 一方、O&Mが実施され始めると、改善すべき点が少なくないことも分かってきました。
 そのような背景の下、当協議会の運営委員である奥山(エナジービジョン社代表)が、O&Mの普及に資する目的で、どのようなトラブルがあるのか、より良いO&Mの方法は何かなど、2015年から新エネルギー新聞に「~施工の現場から~産業用太陽光発電O&M」というコラムを連載しています。

 新エネルギー新聞の連載の「~施工の現場から~産業用太陽光発電O&M」に現在の視点を追加し再編集し順次掲載して参ります。記事にはO&M一般に係るものの他、当協議会が昨年から検討を開始し今般リリースした「次世代型O&M」に、当時から既に通じるものもあります。
 また「次世代型O&M」の観点から、当協議会の他のメンバーの執筆を含め、順次文書を追加し、内容を充実させていきます。

 どうぞご期待ください。

  1. 掲載文書は、当協議会の関係者が、それぞれの文責で記述しています。
  2. 掲載文書中では、事例を取り上げて具体の対応に言及していますが、必ずしも原因や事象、対応を掘り下げて網羅的に記述するものではありません。
  3. 掲載文書は、主として低圧発電所を想定して記述しています。記載内容の中には高圧以上の発電所に通用するものもありますが、高圧以上の発電所に当てはめる場合は、法定の安全措置義務等との整合を考慮してください。

発電事業の利益を最大化する新しいO&M

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