【オンデマンド配信中】「売電ロスから発電所を守る」次世代型Ｏ＆Ｍ入門

「発電量解析アプリ」で、144低圧発電所を解析したところ、6割以上の発電所で驚くべき売電ロスが発生していることが判明しました。
発電量解析の視点・効果について、実例紹介します。

【発電事業者】
・特に移動平均法の考え方は衝撃、自分の発電所でもやってみたい。可視化することの大切さを理解、より説得力があることを再認識。
・あまりメンテナンスに費用をかけたくない場合、４年に１回でいいという考え方は良い。
・発電量解析は知らなかったので、検討してみたい。
・すべて遠隔監視がついているが、発電量解析までは実施していない。発電量が少しずつ落ちている気はするが、天気や故障の影響などあるから仕方ないと思っていた。
・現状、ちらちらと見ている程度。O＆M事業者さんもそこまで詳しくは解析はしていない。５年ぐらい経った発電所があるので、まずはそれを解析してみようと思った。

【施工事業者】
・自社でO＆Mを実施しているが、他社がどうやっているのかを知りたくて参加。発電量比較でのモニタリングのやり方、何と比較すべきかなど大変参考になった。
・これまでも遠隔監視のアラート対応はしてきた。また日々の発電量も見ていたが、解析して具体的にどれだけ落ちたか数値化してみるところまではやっていなかった。JOMAREに入会すると、解析アプリを使えるのは魅力的。

（株）エナジービジョン　代表取締役　奥山　恭之氏

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